ケノン 基本の使い方. 〜脱毛編〜

ケノンは操作自体はとてもシンプルで、初心者でも取説を見ずに簡単に使うことができます。ですが、脱毛効果をアップするためにはそれなりに気を付けなければいけない点がいくつかあります。それは照射前のシェービングであったりクーリングであったり、照射後の保湿であったり実に様々な細かい点です。

それらを全て面倒くさがらずにおこない、定期的にケノンでの照射を続けることで、徐々に脱毛効果が実感できるようになるのです。「半年使ってるのになかなか効果が出ない」「ケノンって全然効果ない!」など、いくら使っても効果が現れない人は、ケノンでの照射のみに頼り自己ケアをキチンとしていないということはないか、今一度チェックしてみてください。

このページでは ケノンの基本的な使用方法を記載しましたが、ケノンで脱毛効果を得るためには ”プラスα” の自己ケアがもっとも重要になります。そのプラスαはコチラのページでご確認ください

ケノン 使い方

ケノンの使い方|脱毛 〜基本〜

《使用する前の注意点》
1)処理をしようとする日の前は絶対に日焼けをしない事.(前4日間)
2)初めて使用する時は、手の甲や腕で 必ずパッチテストをして 水泡やただれ・やけど その他の反応症状が、テスト照射部位 もしくは周囲にないか、確認しておく事.
3)出来れば脱毛する部位の照射プランを立て、照射する範囲をあらかじめ設定して 同じ場所を重ねて照射しないように 安全で効率の良い脱毛を心がけるようにしましょう.

ちなみに、この段階では事前の脱毛計画・パッチテストは終了しているものとします。
 
《実践:準備するもの》
○ カミソリ.
○ 水性マーカー.(照射した部分をチェック)
○ 保冷剤.

【手順その1】脱毛処理したい部分の毛を剃る
(照射日の前日もしくは2日前).

ケノンのフラッシュ光が最もよく反応するのは毛足が1mm程度の毛です。ということは、照射直前に剃り毛をすると毛足がまったく無い状態となり脱毛効果が半減することに。照射前のシェービングは必ず前日、もしくは2日前くらいを目安におこないましょう!

剃り毛をする際は、できれば電動シェーバー、もしくはカミソリ使用。カミソリを使う場合はできるだけ安全ガードなどが付いていて深剃りできないタイプのものがいいでしょう。
から剃り(シェービング剤など何もつけないで剃る事)は、皮膚を傷つけるのでやめましょう。
剃った後は綺麗に洗浄し、よく水分を拭き取ってください。

ケノンは照射直前にジェルなどを塗る必要はありませんので(逆に塗ってはダメ!)そのままスッピンの素肌に直接照射することができます。肌が水滴で濡れていたりすると脱毛効果を半減してしまうことになるので、完全に乾燥した状態にしておくこと。

【手順その2】 脱毛用CT装着&電源コード接続.

2018年6月の時点でケノンのカートリッジの種類は全部で5種類。白いカートリッジが脱毛用です(ピンクは美顔用)。脱毛用は4種類(ラージ・EXラージ・プレミアムCT・ストロングCT)とも全て白です。
同じ白でも部位によって使い分けができるので、脱毛したい部位に適したカートリッジを装着してください。

電源コードの差し込み口とメインスイッチは、本体の裏側にあります。メインスイッチを入れ、さらに本体正面 液晶画面の右側にある本電源?(タッチ式)のボタンをタッチして起動させます。

赤いLEDが点灯し、装着されているカートリッジを自動認識します。液晶画面に脱毛モードの表示が出ているか確認。

【手順その3】 照射レベルを調節する.

本体左側の、上下矢印ボタンで 照射レベルを調節します。特に毛の濃い部分やデリケートな部分は必ず “レベル1” などの低いレベルから始めるように心がけてください。

この時同時のオプション設定も!

照射レベルと調節するときに同時にオプション設定もしておくといいでしょう。
オプション設定については別ページでも詳細に解説しています
が、主に使う機能としては「ショットモード/手動モードor自動モードの設定」「連射設定/単発・3連・6連など」です。

何も設定しない場合は、前回使った設定のままの状態で照射されます。

手順2と手順3を進めつつ照射部位を冷やす!

照射する直前のクーリングは、痛み軽減措置として必ず実施するようにしましょう。ケノンを扱い慣れてくると徐々に自分にあった照射レベルがどれくらいがわかってくるものです。ですが、いくら慣れていても肌の状態が常に同じとは限りません。

その時の体調によって微妙に変化するのは当然で、いつもと同じ出力レベルで照射したにもかかわらず痛みや炎症が起こるというケースはよくあります。そのようなことからも、どんなに慣れていても必ず保冷剤は準備して照射の直前直後、また照射途中、常にいつでも冷やせるようにしておくことが重要です。

作業をしつつ冷やすようにすれば時短にもなりますので、効率も上がります!
※ 重要;照射直前は必ず皮膚を十分に冷やしましょう!

注;照射前の肌は冷やすだけで、ローションやクリームなど余分なものを塗布する必要はありません。(脱毛の効率が悪くなり 肌を痛める可能性があるため)
注2;クーリングした後の皮膚は保冷剤の水滴で濡れている場合がありますので、シッカリと水滴を拭き取り水分のない状態に!

【手順その4】 照射開始.

ハンドピースを肌に垂直(90°直角)に押し当てたら、照射ボタンを押します(手動モード)。自動モードの場合は照射ボタンを押す必要はありません。
この時、カートリッジの照射口(フレーム部分)がマンベンなく皮膚に当たるように押し当てていないと皮膚認識が正常に作動しません。

サングラスorゴーグルの装着を忘れずに!

照射する際は必ずケノン付属のサングラスを装着しましょう!フラッシュで照射された光を裸眼で直接見続けるのはよくありません。

ケノンのフラッシュ光は直接目に照射するなどしない限り目の網膜がどうこうというような危険な光ではありません(そもそも皮膚に触れていないとフラッシュは発射されない仕組み)。

サングラスだとどうしてもフラッシュ漏れした光は入ってきます。なので目を完全に密封できるゴーグルなどが、特に顔の脱毛をする場合などでは最適です。水泳用のゴーグルであれば小さくて面積を取らないのでそれほど邪魔にはならないのではないでしょうか。

実際に脱毛サロンではそのようなタイプのゴーグルを装着して施術をするところもあります。

脱毛効果が高いのはレベルMAXのワンショット!

ケノンでは、1回の照射で発行するフラッシュの数を「1回(ワンショット)・3回・6回」と設定できます照射出力が高いとワンショットではどうしても痛みが伴います。そんな時痛みを和らげる措置としてこの「連射モード」を使うと痛みの軽減が可能になります。

3回や6回の連射モードを使って痛みを避けたい気持ちはわかりますが、やはり脱毛効果が最も高いのは「レベルMAX10でのワンショット」になります。より早く脱毛効果を実感したい場合は、多少の痛みを我慢して常にこのモードで照射をし続けると、意外に早くスムーズに処理が進むかもしれません。

照射漏れ・重ね打ち防止策.

自己処理としてひとりで処理をしていると、どうしても避けられないのが ”照射漏れ” や ”重ね打ち(同じ箇所を複数回売打ってしまう事)” という問題です。

そこで、そのような誤照射防止対策として「照射した部分にマーカーで印をつける」という方法はどうでしょうか。

特にデリケートゾーンの処理での誤照射は避けたいもの。濃い色のマーカーは光が反応していしまいますので、できるだけ薄い色の水性ペンで自分が判断できる程度の印でOK。

すぐに保冷剤で冷やすと打った場所が曖昧になるので、できるだけ打ったらすぐに印をつけたほうが 二度打ちを防げます。(注;くれぐれもマーカーは水性で!慣れてきて 自身があるようであれば、この作業は必要ありません)

【手順その5】保冷剤で照射した部分を冷やす.

照射後の冷却もまた皮膚を鎮静させるために重要な作業です。照射後の火照った肌をそのまま何もせずに放置すると、肌は乾燥してしまいます。肌の乾燥は皮膚のバリア機能の低下を招き、様々なトラブルの元になります。

「保湿」は脱毛処理後だけでなく、日頃からのボディケアとして習慣づけるようにしましょう!ケノンでの処理時は、できる限り多めに保冷剤を準備しておきましょう!!

【手順その6】 電源スイッチOFF.

照射が全て完了したら ハンドピースを所定の位置に収納し、電源を切って、電源コードを本体から抜き、蓋をして保管します。

ここで気になる保管場所ですが、くれぐれもケノンを棚の奥・引き出しの中などにしまい込むのはやめましょう!1度でもしまいこんでしまうと、今度は出すのが面倒になり処理を継続するのに支障がでます。

ケノンは常に目のつく場所、すぐに電源を入れていつでも脱毛処理が開始できるようにスタンバイさせておく必要があります。部屋のテーブルの上・脱衣所の洗面台の片隅など どこでもいいのですが、とにかく「目につく場所」というのが重要です。

ケノンは見た目もコロンとしてまあるいフォルムがとっても可愛いく、オシャレ!部屋のインテリアとしても違和感なく置いておける家電製品です。くどいようですが、くれぐれもしまいこんでしまうことだけはやめましょう!

何事も基本が大事!

以上が基本的なケノンの使い方になります。

脱毛部位によって微妙に使い方も異なってくるとは思いますが、この基本的な使い方をマスターしておくことでどんな部位でも慌てずに冷静に処理ができるのではないでしょうか。

あとは、コツコツと地道に継続することだけ。まずはムリのない脱毛計画を作成することから始めましょう!